S22 シングル最終43位 ガチカイサーフもねこの手を借りたい
みなさん、こんにちは、ohviです。
シーズン22お疲れ様でした。
レギュレーションHの1シーズン目は、最終43位という結果でした。

今回は下記の構築を使用していました。
今回は、構築経緯について書かせていただきます。(個体調整については、○○耐え調整等はほとんどないので、簡単な紹介にします。)

~構築経緯~
まず、新環境のレギュレーションHが始まり、直近のシーズンと一番大きく異なる点は、環境の素早さラインの低下、赫月ガチグマの圧、ドラゴンタイプの増加であると僕は考えている。
今までは、パオジアンやハバタクカミがいたため、ドラゴンタイプを複数構築に入れることが難しかった。しかしながら、レギュレーションHではこのポケモンらは使用できないため、構築にドラゴンタイプが2体いることもごく普通の光景となっていた。
そして、ブーストエナジー組とオーガポン、準伝説ポケモンがいなくなったこともあり、環境の素早さラインが一気に低下したのも今までの環境と大きくことなる点である。レギュレーションHではすばやさ100族がかなり速い部類に該当する程すばやさラインは低下していたと思われる。
最後に、赫月ガチグマが一つ抜けて強いことである。種族値、専用技、型の種類いずれをみても他のポケモンとは別格の強さを持っていると感じた。とつげきチョッキを持たせた型とHBに寄せたあくび型では全く対応方法が異なるのも厄介な点である。
さて、以上を踏まえた上で勝てる構築を考え始めた。
まず、構築に赫月ガチグマ、サーフゴー、カイリューは採用することにした。
赫月ガチグマは一つ抜けて強いため採用しない理由がなかった。
サーフゴー、カイリューは相性補完がよく、また個々のパワーも高いため採用した。
この3体で広く戦えるようにしたかっため、
赫月ガチグマはとつげきチョッキ型で採用した。
サーフゴーは、ストッパーおよびスイーパーの両立が可能なスカーフ型で採用した。
カイリューは、特性のマルチスケイルを失うことがないようにあつぞこブーツ型で採用した。
ここまでは、特段考察することなくまた最初のシーズンということもあり無難な型を選択した。次シーズン以降は各々の型について再考する必要はあると考えている。
次に環境の素早さラインの低下に意識し、オオニューラに着目した。
オオニューラはすばやさが120族であり、現環境においてはトップクラスのすばやさを持っている。また、赫月ガチグマの弱点である格闘打点を持っていることも採用理由の一つである。
ただ、レギュレーションHの環境においてオオニューラの天敵とされているサーフゴーが多く存在することがオオニューラを動かしにくくしていた。基本的にオオニューラを使用する人はサーフゴーに打点を持てるように、じこくづきやシャドークロー等を採用することが多いだろう。僕も使用当初はじこくづきやほのおのパンチを採用していた。しかしながら、採用していてもサーフゴーに勝てないことが多いことに気がついた。オオニューラに対してサーフゴーを後投げしてくる場合、サーフゴー側はスカーフ持ちもしくはHB耐久型でないと勝てない。そんな相手にオオニューラがじこくづき等で攻撃したとしても基本的に対面負けてしまう。ポケモン対戦において数的有利は非常に大事であるため、そうであれば、オオニューラを引いた方がよいと考えた。タイプ不利な相手に対しては引き先を用意するのがポケモン対戦の基本ではあるが、テラスタルのタイプ変更によってその点が疎かになっていたと改めて感じることとなった。(基本的には引けるのであれば引くべきであるし、引くことができないときにテラスタルを使用すべきである。)
さて、次に考えなければならないのは、サーフゴーに対する引き先である。
オオニューラに対して後出ししてくるサーフゴーについては、スカーフ持ちもしくは耐久型であることが想定される。ここで、自分の構築を振り返ってみるに赫月ガチグマを採用しているため、相手視点シャドーボールを選択しづらく、そこの引き先に対してサーフゴーが可能と考えた。なぜならスカーフ持ちはトリックorゴールドラッシュ、耐久型はわるだくみ(or 電磁波)が無難な行動だからである。仮にシャドーボールを撃たれたとしてもその後カイリューやガチグマで有利対面を作ってしまえばいいのである。
もっときちんとした引き先を用意するべきではあるかもしれないが、そうすると選出自体が弱くなってしまうため、仕方のない対処法であり、この構築の欠点とも言える。
ここまでで、基本的選出はオオニューラ+サーフゴー+ガチグマorカイリューになるのだが、オオニューラの通りが悪い構築(クエスパトラやコノヨザル、カバルドン等)への対応を考えなければならない。
そこでこれらに強くでれるポケモンとしてこだわり鉢巻ハッサムを採用した。
クエスパトラに対してはとんぼがえりからの後発の先制技で対応可能であり、またコノヨザルについてはダブルウィングで対応することも可能である。ガチグマやカバルドン等のステロ撒きに対しては、とんぼがえりからガチグマやサーフゴーにつなぐことで安定して対応も可能である。
ハッサムを使用する際に警戒しなければならないのは、不意のほのお技である。この点においては、ハッサムを選出した際には積極的にテラスタルを使用することでカバーしていた。オオニューラでの記載とは反しているように思われるかもしれないが、あくまでサブウェポンでの炎技を警戒するということである。ほのおテラバーストの場合は裏のガチグマやカイリューで対応可能であるため、テラバーストは考慮しなくてよい。なお、ハッサムは飛行テラスを採用していたがこれは元のタイプと相性補完がよく、ハッサムとカイリューが対面した場合、飛行テラスを使用することでほとんどの技を等倍以下で受けることができる。
こうして、第2の基本選出を、ハッサム+サーフゴー+ガチグマとした。
これまでの5体だと受け構築に勝てる未来が見えなかったので、受け対策ポケモンとして両刀ボーマンダを採用した。採用当初は容易に勝つことができたが、動きがばれていたためか勝つことが難しくなってきたので、もっと別のポケモンを考えるべきであった。
~個体紹介~
ガチグマ(赫月) @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: ノーマル
特性: しんがん
性格: ひかえめ
207(148)-X-140-204(244)-90(36)-82(76)
ブラッドムーン / ハイパーボイス / だいちのちから / しんくうは
特にいう事はない、ノマテラ使ってゴリ押す型。
力こそ全て。
カイリュー @ あつぞこブーツ
テラスタイプ: ノーマル
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
197(244)-190(148)-115-X-120-115(116)
最速ガチグマ抜き
サーフゴーのトリックと合わせて積んだりする、めちゃくちゃシンプルな型。
雨パには絶対選出。
サーフゴー @ こだわりスカーフ
テラスタイプ: はがね
特性: おうごんのからだ
性格: おくびょう
163(4)-x-115-185(252)-111-149(252)
ゴールドラッシュ / シャドーボール / 10まんボルト / トリック
本構築の主軸。トリックで相手の展開を阻止したり、スイーパーとして使ったりとHPが1でも残っていれば活躍できる。
10まんボルトは、飛行テラスカイリューの増加や雨パやアーマーガアを意識して採用。
ハッサム @ こだわりハチマキ
テラスタイプ: ひこう
特性: テクニシャン
性格: いじっぱり
175(236)-200(252)-120-x-100-88(20)
バレットパンチ / はたきおとす / ダブルウイング / とんぼがえり
第2の先発要員。とんぼがえりからの対面操作や、飛行テラスダブルウィングの火力が凄まじい。チョッキカイリューが増えていたこともあり、追い風は感じていた。
オオニューラ @ きあいのタスキ
テラスタイプ: こおり
特性: どくしゅ
性格: ようき
155-182(252)-80-x-101(4)-189(252)
インファイト / フェイタルクロー / テラバースト / ねこだまし
ねこだまし→テラバーストでカイリューを突破できたり、ガブリアスもテラバーストで突破できたり、とにかく強かった。
ねこだましはしんそくよりも速い。ふいうちもねこだましで空かせるのは新たな発見だった。
ボーマンダ @ するどいくちばし
テラスタイプ: ひこう
特性: いかく
性格: せっかち
175(36)-155-90-162(252)-100-162(220)
ダブルウイング / エアスラッシュ / かえんほうしゃ / みがわり
最速グライオン抜き
受け対策で採用したが活躍はほとんどしなかった。この枠はもっと考えるべきであった。こいつにできることは、テラスエアスラッシュでヘイラッシャ確定2発、テラスダブルウィングでハピナス確定2発とれることだけ。
苦手な相手
アーマーガア
アーマーガアにスカーフトリックを合わせれれば勝てるができないとなかなか厳しかった。
最後になりましたが、シーズン22で対戦したみなさまありがとうございました。
もっと上を目指せしていきたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。

P.S.
瑞青杯に大将でエントリーさせていただき、準優勝でした
いかいおーとチョカ、一緒に戦ってくれてありがとう!!