S24 シングル最終15位 朱き蜻蛉の対面構築
みなさん、こんにちは ohviです。
シーズン24お疲れ様でした。今回最終15位を獲ることができたことを記念に構築記事を書きました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

それでは早速ですが、今回使用していた構築はこちらになります。

~構築経緯~
レギュレーションHは準伝説ポケモン等が使えないルールのため、構築全体のパワーがやや低下気味であることが最も特徴的なルールであると考えた。
そこで火力でのゴリ押しをする構築を組もうと考えた。
火力でのゴリ押しをすると言っても、相性不利のポケモンに対してのゴリ押しは正直あまり意味がないため、いかに有利対面を作り、試合展開の優位性を手に入れるかが最も重要になる。初手でいかに対面不利を作らないようにするかに注力した。
これらを網羅している先発ポケモンとして、鉢巻ハッサムを採用した。
ハッサムは弱点が炎のみ(4倍弱点はかなり痛手)であり、タイプ上優秀な耐性とされている鋼タイプを持っているため、圧倒的な初手での出し負けを回避できると考えた。また、対面操作技のとんぼがえりを覚えるため、多少の相性不利な対面では、とんぼがえりでダメージを与えつつ、有利対面を作ることができるためその点も非常に優秀だと考えた。
鉢巻ハッサムとして相性が悪いポケモンは、物理耐久指数が高いポケモンになる。
物理耐久が高いのであるのならば、特殊の高火力でゴリ押せばよいと考え、赫月ガチグマを採用した。
ハッサム、赫月ガチグマと並ぶと軸のSラインが低くくなってしまうため、レギュレーションHで最速の部類であるドラパルトを両刀の型で採用することにしました。
この3体を構築の軸とし、試運転してみたところかなり使いすやかったため、残り3枠は補完として、構築を作ることにしました。
~構築のコンセプト~
鉢巻ハッサムで火力の押し付けor対面操作を行い、極力初手の不利展開を防ぐ。
ハッサム、ドラパルト、赫月ガチグマの3体で相性補完を取りつつ、火力を押し付ける。
~個体紹介~
ハッサム @ こだわりハチマキ
テラスタイプ: ひこう
特性: テクニシャン
性格: いじっぱり
175(236)-200(252)-120-67-100-88(20)
バレットパンチ / はたきおとす / ダブルウイング / とんぼがえり
本構築の軸
レギュレーションHにおいては物理の中で最も火力が出せるのではないかと思う。
テラスダブルウィングは、B4振りのガブリアスであれば、91.4%で倒せるほどの火力がでる。HB特化のヘイラッシャに対しても44.4%~52.2%のダメージを与えることができる。また、とんぼがえりも対面操作とは思えないほどの火力を出せる。
初手にとんぼがえりで裏に引き、終盤にはバレットパンチでスイープも可能であり、非常に活躍してくれた。
Sは4振りラウドボーン抜き(たまに役立った)
ガチグマ(赫月) @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: ノーマル
特性: しんがん
性格: ひかえめ
207(148)-81-141(4)-198(196)-90(36)-88(124)
ブラッドムーン / ハイパーボイス / だいちのちから / しんくうは
本構築の軸
初手のハッサムからの引き先として非常に優秀であった。また、Sラインをハッサムと同じにすることにより、ハッサムからの引き先としてガチグマにするかドラパルトにするかを悩まなくてよい点は試合展開を想定する上でかなり役立った。
(例:ハッサムと赫ガチグマが対面した場合、ハッサムはとんぼがえりを選択する。相手の赫月ガチグマが先に動けば、とんぼがえりからドラパルト引きで対応。ハッサムが先に動けば、赫月ガチグマに引き、だいちのちから受け(ブラッドムーンは押しずらいため)こちらのブラッドムーンで切り替えす)
その他、初手のステロ撒きのカバルドンやラグラージといったポケモンに対しても鉢巻とんぼがえりとブラッドムーンの組み合わせで大抵倒すことができ、相手の展開を最低限に抑えることもできる。
あと、単純に個体のパワーが高い。
ドラパルト @ りゅうのキバ
テラスタイプ: ドラゴン
特性: すりぬけ
性格: せっかち
163-154(108)-85-152(252)-95-199(148)
ドラゴンアロー / りゅうせいぐん / シャドーボール / みがわり
本構築の軸
最強のアタッカー。ハッサムが物理、赫月ガチグマが特殊のため、ドラパルトを両刀型にすることにより、ハッサム、赫月ガチグマのどちらかが倒されてしまっても物理特殊の打点を確保できる点が非常に優秀であった。また、りゅうせいぐんでCが2段階下がってしまってもドラゴンアローで打点を持てるため、隙を作りにくい。
テラスドラゴンアローで、耐久に降っていない襷ポケモンを上から襷を貫通して倒せる点も非常に強かった。
さらに特性のすりぬけが非常に強く、みがわり貫通、壁貫通は軸の適応範囲を一気に広げてくれた。パラドックスポケモンがいない環境では、無類の強さを持っている。
B下降補正はポリゴン2のダウンロード対策
Sは準速+1カイリュー抜き
キラフロル @ きあいのタスキ
テラスタイプ: くさ
特性: どくげしょう
性格: おくびょう
159(4)-67-110-182(252)-101-151(252)
ヘドロばくだん / パワージェム / だいちのちから / エナジーボール
補完枠
軸の3体では、雨構築やどくびし展開構築に不利を取ってしまうため、これらに抗うため採用した。また、キラフロルを構築に入れることで選出誘導(赫月ガチグマやサーフゴー、ブリジュラス選出誘導)の役割を担っている面でも活躍してくれたと思う。
補完枠であるため、適応範囲を広げるためにフルアタで採用した。
カイリュー @ あつぞこブーツ
テラスタイプ: ノーマル
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
197(244)-202(236)-116(4)-108-121(4)-103(20)
しんそく / じしん / アイススピナー / はねやすめ
補完枠
キラフロルとの組み合わせで雨パのイダイトウを突破するために、ブーツノマテラ型を採用した。イエッサン構築にも軸の3体では勝つことが難しいため、サイコフィールドを破壊できるアイススピナーを採用した。
バシャーモ @ いのちのたま
テラスタイプ: こおり
特性: かそく
性格: いじっぱり
169(108)-187(236)-91(4)-117-92(12)-119(148)
フレアドライブ / インファイト / テラバースト / まもる
なんとなく入れただけの置物
1回選出したかどうかのレベル。
この枠は何がいいのか永遠悩んでいたが、いい枠が思いつかなかった
~基本選出~
ハッサム+赫月ガチグマ+ドラパルト
基本的にこの選出をする。ただひたすらに火力を押し付ける。
vs 雨パ
キラフロル+赫月ガチグマ+カイリュー
キラフロルでどくびしを撒ければよりイージーウィンできるが、そうでなくとも雨パのブリジュラスやペリッパーに対して有利をとれる。ガチグマはイダイトウを削るためだけの要員。
vsイエッサン
ガチグマで初手対面突破し、ハッサムのとんぼがえりでイエッサンを倒し、カイリューのアイススピナーでサイコフィールドを壊すとこまでいけばOK。
~振り返り~
今回勝てたのは構築の軸が安定していて、適応範囲も広かったのが最も大きな要因だったと思う。久しぶりにここまでロジカルな構築を組めたのではないかと思っている反面、まだまだ改良の余地はあったため、そこを詰め切れなかったことについては反省しなければならない。
それでもデフレシーズンとは言われていた中、結果を出せたのは素直に嬉しかった。
これからも一歩一歩ポケモンマスターへの道を歩んでいきたい。
それではみなさん、またお会いしましょう。

S22 シングル最終43位 ガチカイサーフもねこの手を借りたい
みなさん、こんにちは、ohviです。
シーズン22お疲れ様でした。
レギュレーションHの1シーズン目は、最終43位という結果でした。

今回は下記の構築を使用していました。
今回は、構築経緯について書かせていただきます。(個体調整については、○○耐え調整等はほとんどないので、簡単な紹介にします。)

~構築経緯~
まず、新環境のレギュレーションHが始まり、直近のシーズンと一番大きく異なる点は、環境の素早さラインの低下、赫月ガチグマの圧、ドラゴンタイプの増加であると僕は考えている。
今までは、パオジアンやハバタクカミがいたため、ドラゴンタイプを複数構築に入れることが難しかった。しかしながら、レギュレーションHではこのポケモンらは使用できないため、構築にドラゴンタイプが2体いることもごく普通の光景となっていた。
そして、ブーストエナジー組とオーガポン、準伝説ポケモンがいなくなったこともあり、環境の素早さラインが一気に低下したのも今までの環境と大きくことなる点である。レギュレーションHではすばやさ100族がかなり速い部類に該当する程すばやさラインは低下していたと思われる。
最後に、赫月ガチグマが一つ抜けて強いことである。種族値、専用技、型の種類いずれをみても他のポケモンとは別格の強さを持っていると感じた。とつげきチョッキを持たせた型とHBに寄せたあくび型では全く対応方法が異なるのも厄介な点である。
さて、以上を踏まえた上で勝てる構築を考え始めた。
まず、構築に赫月ガチグマ、サーフゴー、カイリューは採用することにした。
赫月ガチグマは一つ抜けて強いため採用しない理由がなかった。
サーフゴー、カイリューは相性補完がよく、また個々のパワーも高いため採用した。
この3体で広く戦えるようにしたかっため、
赫月ガチグマはとつげきチョッキ型で採用した。
サーフゴーは、ストッパーおよびスイーパーの両立が可能なスカーフ型で採用した。
カイリューは、特性のマルチスケイルを失うことがないようにあつぞこブーツ型で採用した。
ここまでは、特段考察することなくまた最初のシーズンということもあり無難な型を選択した。次シーズン以降は各々の型について再考する必要はあると考えている。
次に環境の素早さラインの低下に意識し、オオニューラに着目した。
オオニューラはすばやさが120族であり、現環境においてはトップクラスのすばやさを持っている。また、赫月ガチグマの弱点である格闘打点を持っていることも採用理由の一つである。
ただ、レギュレーションHの環境においてオオニューラの天敵とされているサーフゴーが多く存在することがオオニューラを動かしにくくしていた。基本的にオオニューラを使用する人はサーフゴーに打点を持てるように、じこくづきやシャドークロー等を採用することが多いだろう。僕も使用当初はじこくづきやほのおのパンチを採用していた。しかしながら、採用していてもサーフゴーに勝てないことが多いことに気がついた。オオニューラに対してサーフゴーを後投げしてくる場合、サーフゴー側はスカーフ持ちもしくはHB耐久型でないと勝てない。そんな相手にオオニューラがじこくづき等で攻撃したとしても基本的に対面負けてしまう。ポケモン対戦において数的有利は非常に大事であるため、そうであれば、オオニューラを引いた方がよいと考えた。タイプ不利な相手に対しては引き先を用意するのがポケモン対戦の基本ではあるが、テラスタルのタイプ変更によってその点が疎かになっていたと改めて感じることとなった。(基本的には引けるのであれば引くべきであるし、引くことができないときにテラスタルを使用すべきである。)
さて、次に考えなければならないのは、サーフゴーに対する引き先である。
オオニューラに対して後出ししてくるサーフゴーについては、スカーフ持ちもしくは耐久型であることが想定される。ここで、自分の構築を振り返ってみるに赫月ガチグマを採用しているため、相手視点シャドーボールを選択しづらく、そこの引き先に対してサーフゴーが可能と考えた。なぜならスカーフ持ちはトリックorゴールドラッシュ、耐久型はわるだくみ(or 電磁波)が無難な行動だからである。仮にシャドーボールを撃たれたとしてもその後カイリューやガチグマで有利対面を作ってしまえばいいのである。
もっときちんとした引き先を用意するべきではあるかもしれないが、そうすると選出自体が弱くなってしまうため、仕方のない対処法であり、この構築の欠点とも言える。
ここまでで、基本的選出はオオニューラ+サーフゴー+ガチグマorカイリューになるのだが、オオニューラの通りが悪い構築(クエスパトラやコノヨザル、カバルドン等)への対応を考えなければならない。
そこでこれらに強くでれるポケモンとしてこだわり鉢巻ハッサムを採用した。
クエスパトラに対してはとんぼがえりからの後発の先制技で対応可能であり、またコノヨザルについてはダブルウィングで対応することも可能である。ガチグマやカバルドン等のステロ撒きに対しては、とんぼがえりからガチグマやサーフゴーにつなぐことで安定して対応も可能である。
ハッサムを使用する際に警戒しなければならないのは、不意のほのお技である。この点においては、ハッサムを選出した際には積極的にテラスタルを使用することでカバーしていた。オオニューラでの記載とは反しているように思われるかもしれないが、あくまでサブウェポンでの炎技を警戒するということである。ほのおテラバーストの場合は裏のガチグマやカイリューで対応可能であるため、テラバーストは考慮しなくてよい。なお、ハッサムは飛行テラスを採用していたがこれは元のタイプと相性補完がよく、ハッサムとカイリューが対面した場合、飛行テラスを使用することでほとんどの技を等倍以下で受けることができる。
こうして、第2の基本選出を、ハッサム+サーフゴー+ガチグマとした。
これまでの5体だと受け構築に勝てる未来が見えなかったので、受け対策ポケモンとして両刀ボーマンダを採用した。採用当初は容易に勝つことができたが、動きがばれていたためか勝つことが難しくなってきたので、もっと別のポケモンを考えるべきであった。
~個体紹介~
ガチグマ(赫月) @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: ノーマル
特性: しんがん
性格: ひかえめ
207(148)-X-140-204(244)-90(36)-82(76)
ブラッドムーン / ハイパーボイス / だいちのちから / しんくうは
特にいう事はない、ノマテラ使ってゴリ押す型。
力こそ全て。
カイリュー @ あつぞこブーツ
テラスタイプ: ノーマル
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
197(244)-190(148)-115-X-120-115(116)
最速ガチグマ抜き
サーフゴーのトリックと合わせて積んだりする、めちゃくちゃシンプルな型。
雨パには絶対選出。
サーフゴー @ こだわりスカーフ
テラスタイプ: はがね
特性: おうごんのからだ
性格: おくびょう
163(4)-x-115-185(252)-111-149(252)
ゴールドラッシュ / シャドーボール / 10まんボルト / トリック
本構築の主軸。トリックで相手の展開を阻止したり、スイーパーとして使ったりとHPが1でも残っていれば活躍できる。
10まんボルトは、飛行テラスカイリューの増加や雨パやアーマーガアを意識して採用。
ハッサム @ こだわりハチマキ
テラスタイプ: ひこう
特性: テクニシャン
性格: いじっぱり
175(236)-200(252)-120-x-100-88(20)
バレットパンチ / はたきおとす / ダブルウイング / とんぼがえり
第2の先発要員。とんぼがえりからの対面操作や、飛行テラスダブルウィングの火力が凄まじい。チョッキカイリューが増えていたこともあり、追い風は感じていた。
オオニューラ @ きあいのタスキ
テラスタイプ: こおり
特性: どくしゅ
性格: ようき
155-182(252)-80-x-101(4)-189(252)
インファイト / フェイタルクロー / テラバースト / ねこだまし
ねこだまし→テラバーストでカイリューを突破できたり、ガブリアスもテラバーストで突破できたり、とにかく強かった。
ねこだましはしんそくよりも速い。ふいうちもねこだましで空かせるのは新たな発見だった。
ボーマンダ @ するどいくちばし
テラスタイプ: ひこう
特性: いかく
性格: せっかち
175(36)-155-90-162(252)-100-162(220)
ダブルウイング / エアスラッシュ / かえんほうしゃ / みがわり
最速グライオン抜き
受け対策で採用したが活躍はほとんどしなかった。この枠はもっと考えるべきであった。こいつにできることは、テラスエアスラッシュでヘイラッシャ確定2発、テラスダブルウィングでハピナス確定2発とれることだけ。
苦手な相手
アーマーガア
アーマーガアにスカーフトリックを合わせれれば勝てるができないとなかなか厳しかった。
最後になりましたが、シーズン22で対戦したみなさまありがとうございました。
もっと上を目指せしていきたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。

P.S.
瑞青杯に大将でエントリーさせていただき、準優勝でした
いかいおーとチョカ、一緒に戦ってくれてありがとう!!
S21 シングル最終32位 月下に集いし剣士たち
みなさん、こんにちは ohviです。
レギュレーションGシーズン21お疲れ様でした。
今回最終32位という自己ベストを更新できたので、記念に構築記事を書くことにしました。

今回は、いつも通りの構築紹介と実際にどのように立ち回っていたかについて書いていきます。
目次
【S21の構築紹介】
~S21の使用構築~
S21で使用していた構築はこちらになります。

~S21で意識した取り組み~
レギュレーションGは禁止伝説ポケモンの数値の高さはずば抜けており、これらが拘りアイテムを持つことでさらに実質的に数値があがることになる。数値受けについては、拘りアイテム以外の持ち物の場合は受けることがある程度可能ではある(広く浅く受ける)。一方、拘りアイテム持ちについては、想定外の火力を押し付けられることになるため、タイプで受ける方が安定しやすい(狭く深く受ける)。拘りアイテム持ちに押し切られてしまった、、、みなさんもそういう経験はあるのではないでしょうか。
S21については、伝説ポケモンに対してタイプ受けをすることを意識した。まず、相手にする主要な伝説ポケモンの技範囲については下記であることを前提とし、他の伝説ポケモンについては、拘りアイテム持ちが少ないため考察対象外とした。
<想定する相手のポケモン>
コライドン:ドラゴン、格闘、炎
ミライドン:ドラゴン、電気
黒馬バドレックス:ゴースト、エスパー、フェアリー(草、水)
ここでザシアンのタイプを考慮すると、ドラゴン、フェアリーの一貫は切ることができる。そのため、他のタイプについてはテラスタルで対応するのではなく、他のポケモンを用いて対応することを意識した。例えば、ミライドン対面地面テラスで対応することは容易にできるが、相手がサイクル戦を持ち掛けてきた場合、2サイクル目以降不利になってしまう。この点が「テラスタルの噛み合い」といわれる由縁ではないかと思う。これは完全に個人的な意見だが、噛み合いばかりの構築よりもロジカルな構築を組みたいと思っている。(ロジカルな構築は勝率が安定するが、噛み合い依存の構築は相手に依存することが多いため)
そのため、今回は噛み合い依存になるテラバーストは不採用とした。テラバーストは噛み合えば非常に強力ではあるが、一方で貴重な技スペースを一つ潰してしまうというデメリットもある。”この構築は必ずこのポケモンでテラスタルを切って、テラバーストで攻撃する”まで決まっていれば採用する価値は十分にあると思う。今回の構築は先述した通り、テラスタルで対応することを意識していないため、採用するに値しない技とした。
次いで、各伝説ポケモンに対する他のポケモンについて考察した。
vsコライドン:格闘、炎の一貫を切りたいため、もらいびのソウブレイズを採用した。ヒードラン、グレンアルマ、シャンデラももらいびではあるが、格闘技の一貫性の観点からすれれば、ソウブレイズ、シャンデラ>グレンアルマ>ヒードランになり、ソウブレイズは先制技がありかつ専用技が強力と感じため、シャンデラではなくソウブレイズを採用した。
vsミライドン:電気の一貫を切りたいため、地面枠として赫月ガチグマを採用した。
地面枠はたくさんいるためかなり悩んだが、先制技使える地面枠は、赫月ガチグマ、マンムー、ドンファンくらいかと思う。マンムーの採用も考慮したが、構築を組むにあたって物理に偏ってしまったため、今回は赫月ガチグマを選択した。
vs黒馬バドレックス、ルナアーラ:ゴースト、エスパーの一貫を切りたいため、悪タイプのトドロクツキを採用した。(ノーマルタイプについては、赫月ガチグマで十分なため)悪タイプは4災ポケモンがいるが、ディンルー(地面枠で競合する)、チオンジェン(アタッカーになりにくい)、パオジアン(Dが低いため受け出しができない)、イーユイ(基本拘りアイテム)のため、今回は採用を見送った。
さて、ここまでで拘りアイテム持ちの主要な伝説ポケモンにはある程度抗えると考えられる。この時点で構築の方向性は定まっているため、残り2枠についてはその他について検討した。
上記4体では、白馬バドレックス、テラパゴス相手にボコボコにされそうな気がしたため、かたやぶりの炎オーガポンを採用することにした。
そして最後の1枠としてセグレイブを採用することにした。セグレイブ採用の理由については個体紹介で詳細を説明する。
~使用構築の詳細~
炎や鋼タイプへの対応として、サブウェポンにインファイトを採用した。
テラスタルはすべての技の威力をあげるためにステラを採用。
補助技として、みがわりを採用した。みがわりは相手の動きの様子や電磁波や鬼火といった状態異常を防ぐのにもかなり役立った。初手のハバタクカミやブリジュラスはだいたい電磁波からはいってくるので、かなりアドバンテージをとれた。他にも壁ターンやトリルターンを無理矢理消費したりと使い方は様々であった。本構築のコンセプトである拘りアイテム持ちの相手に対する動きについても一役買ったといえよう。

vsコライドン用のポケモン
S:4振り霊獣ランドロス抜き
コライドンに対してザシアン→ソウブレイズの引きがかなり安全であった。
よりコライドンに対応するためにテラスタルタイプはフェアリーを採用。
専用技のむねんのつるぎはきあいのタスキとの相性もよく、とんぼがえり等で微妙に削られたくらいは簡単に回復できる。コライドンと組まれているハバタクカミに対してもかげうちがあることで簡単には負けない。もらいび+晴れのむねんのつるぎの威力は恐ろしいものがあった。(無振りコライドンに対して乱数2発74.21%)

本構築の唯一の特殊枠
S:無振り60族抜き
ミライドン、黒馬バドレックスに対しての耐性が素晴らしい。
また、ザシアン受けとして出てくるヘイラッシャやカバルドンにもかなり強くでれる。あくび対策のため、ラムのみを採用した。終盤はラムのみが読まれていることが多々あったので、立ち回りを少し変えたりしていた(後述参照)。
終盤に増えていたキョジオーン対策にもなり、だいたいの対戦で選出していた。

vs黒馬バドレックス対策
A:S -1調整(ブーストエナジーでS上昇のため)
黒馬バドレックスに対してスカーフでも眼鏡でも後出し可能なポケモン。
飛行テラスちょうはつでグライオンやディンルー、カバルドンを起点にできる。
黒馬と組んでいるスカーフウーラオスにも有効であり、かなり役割を持ってくれた。
何するか迷ったときは、はたきおとすでオッケー(笑)

白馬バドレックス、展開構築系を止めてくれるありがたい存在。
S:最速カイリュー抜き
テツノツツミを彷彿とさせるみがわりアンコールで採用。
環境の炎オーガポンにアンコールが採用されていることが少ないため、テラパゴスやルギアの積みに対して簡単に止めることができる。
テラスタルすれば、火力はピカイチ。
攻撃もストッパーも両方できるまさに二刀流。
(いじっぱりにしてS146まで振ったほうが努力値配分良かったです、、、)

本構築の隠れエース
AS最速アタッカー(H4振りで16n-1なのうつくしい)
みなさん、知ってますか?セグレイブって意外と速いんですよ。
S+1で準速100族スカーフと同等の速さがあります。そう、黒馬バドレックスを抜けるのです。そして、C252アストラルビットも確定耐えです。スケイルショット→つららばりで安定して倒せます。
そして剣舞したセグレイブはもう止められません。剣舞してしまえばそのまま3タテなんてこともめちゃくちゃありました。
まさに全てをぶち抜く巨大な剣士!
【選出、実際の立ち回り】
~基本選出~
vs コライドン:ザシアン+ソウブレイズ@1
vs ミライドン:ザシアン+ガチグマ+トドロクツキorセグレイブ
vs 対面型黒馬バドレックス:セグレイブ+トドロクツキ@1
vs 壁展開型黒馬バドレックス:ソウブレイズ+トドロクツキ@1
vs ルナアーラ:トドロクツキ+ザシアン@1
vs テラパゴス:ガチグマ+炎オーガポン+ザシアン
vs 白馬バドレックス:炎オーガポン+ザシアン+ソウブレイズ
vs ルギア:ガチグマ+トドロクツキ+ザシアンor炎オーガポン
vs ホウオウ:セグレイブ+炎オーガポン@1
vs ザシアン:ザシアン+ガチグマ+炎オーガポンorソウブレイズ
vs ムゲンダイナ:セグレイブ+トドロクツキ@1
※相手の構築にザシアンを受けてきそうなあくびもちがいる場合は、ガチグマを選出
~基本的な立ち回り~
vsコライドン、ミライドン
初手ザシアンを選出
コライドンミライドン対面した場合:S判定でスカーフ判断、スカーフでないなら身代わり
スカーフの場合は、コライドンならソウブレイズ引き、ミライドンの場合はじゃれつくを選択。
ハバタクカミと対面した場合:みがわりから様子見(電磁波なのかテラスタルしてくるのか)
ザシアンとヘイラッシャが対面した場合:じゃれつくで持ち物判断はする。その後ガチグマ引き→ガチグマにあくびされた場合(※)、次ターンだいちのちから(まもるですかされた場合にブラッドムーンを打てるように)
※終盤はまもるされることが多かったため、再度ザシアン引きで次サイクルでだいちのちからを選択。
vs 対面型黒馬バドレックス:
初手セグレイブ選出
バドレックス対面:スケイルショット選択。ワンパンされれば眼鏡確定なので、トドロクツキを出す
その他:スケイルショットorつららばりを選択。(ハバタクカミ、ウーラオスの場合はテラススケイルショットかテラス剣舞どちらか)
vs 壁展開型黒馬バドレックス:
初手ソウブレイズ選出
オーロンゲ対面:ビルドアップ選択。ちょうはつ合わせられたら次ターンむねんのつるぎ、次次ターンはポルターガイスト、3ターン目はビルドアップ、オーロンゲ対面で壁ターンをできるだけ消化することと体力管理、悠長な黒馬バドレックス引きをさせないようにする。
vs ルナアーラ:
初手トドロクツキ選出
ルナアーラにはたきおとすを合わせてテラスタルを強要し、ザシアンを通しやすくする。瞑想型はオーガポンを合わせてアンコールする。
vs テラパゴス:ガチグマ+炎オーガポン+ザシアン
テラパゴスにオーガポンを合わせて積み展開を止める。
積まれていないテラパゴスは脅威ではないため、ザシアンのインファイトで決める
vs 白馬バドレックス:炎オーガポン+ザシアン+ソウブレイズ
基本的にオーガポンにテラスタルを使用して突破することを意識する。鉄壁されたらアンコール
vs ルギア:ガチグマ+トドロクツキ+ザシアンor炎オーガポン
初手ガチグマでどくびし展開を極力阻止するようにする。ルギアにはトドロクツキを合わせて食べ残しを落とすことを意識する
vs ホウオウ:セグレイブ+炎オーガポン@1
せいなるほのおでやけどしないセグレイブとオーガポンを軸にする。
vs ザシアン:ザシアン+ガチグマ+炎オーガポンorソウブレイズ
ザシアンに剣舞とくさわけの両方を積まれないように意識することだけ、
ザシアンミラーはだいたいこっちが先に動くので、わりと有利。
vs ムゲンダイナ:セグレイブ+トドロクツキ@1
初手セグレイブ選出でスケイルショット、次ターンはつららばりを選択。
ヘイラッシャにはトドロクツキとガチグマで対応できるように選出する。
~シーズン21を終えて~
レギュレーションGは禁止伝説環境で今までのレギュレーションとはかなり異なった環境であったと思う。禁止伝説のパワーを前に1ターン毎の選択がむちゃくちゃになりがちな感じはあったと思うが、最上位勢はいつも同じような顔ぶれだし、やはり安定行動が大事なんだと改めて感じた。
目の前の1戦に負けたとき、安定行動はできていたのか、変な深読みはしていなかったのかをきちんと考えるべきだし、そういうプレイングがあったのなら直していくべきであると思った。特にランクバトルは1回の負けて終わるトーナメントとは違うため、1回の負けよりも2回の勝ちを拾えるようなプレイングが大事だと思った。
最後になりましたが、シーズン21で対戦してくださったみなさまありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いします。
何か聞きたいことがありましたらいつでも X:@OhviPoke にご連絡ください。
レギュレーションHも同様に安定行動で勝てるそんな構築を組めるように頑張りたい。
Plus Ultra!!
S18 シングル最終49位 盾を得た剣の王
みなさん、こんにちは ohvi です。
レギュレーションGシーズン18お疲れ様でした。
今回、最終49位を達成したので、記録のために構築記事を書くことにしました。
気になった方は是非最後まで読んでいってもらえると嬉しいです。
目次
~シーズン18使用構築~

~レギュレーションGの考察~
レギュレーションGからは禁止伝説ポケモンが解禁となり、各構築に1体まで加えることができるようになった。言わずもがな伝説ポケモンは種族値が高いため、どの構築においても、必ず伝説ポケモンが軸となることには違いなく、いかに相手伝説ポケモンポケモンを抑え、こちらの伝説ポケモンを通すことができるのかが今期の勝ちに繋がると考えた。一通り伝説ポケモンを試してみたが、今期はザシアンを使うことに決めた。
ザシアンを採用した理由は主に3点
①鋼、フェアリーの複合タイプであり、耐性が優秀
どくびし構築相手にても躊躇する必要がない
②初手からA上昇する特性のふとうのけんが優秀
③すばやさ135族よりも早い
そして、ザシアンを使う際のデメリット
①もちものが固定されてしまっている
②特性が最初の1回しか発動しない
③メタモンでコピーされた相手のザシアンが強い
次に、主に環境に存在する想定する相手のポケモンを考察した。
①バドレックス(こくばのすがた)
ザシアンより早く動いてくるため、対面での突破が難しい。
対面突破を図るならノーマルテラスでアストラルビットを受け流すことが必要、もしくはくさわけですばやさを抜いてからの突破が必要。(ノーマルテラスを合わせられた場合やこだわりスカーフもちには勝てない)
②コライドン
特性のひひいろのこどうで天候を晴にし、炎テラスニトロチャージやフレアドライブで対面突破される可能性がある
こだわりスカーフには無償で対面突破される可能性がある
③ミライドン
特性ハドロンエンジンでエレキフィールドで、電気テラスされると対面突破されてしまう。こだわりスカーフにはコライドンと同様に無償で対面突破される可能性がある
④テラパゴス
ザシアンの優秀な複合タイプを無効にしてくる、専用技のテラクラスター(ステラ)が強い。テラパゴスはテラスタルが前提のポケモンになり、とりまきのその他ポケモンにテラスタルを使えないことを前提に行動できる
⑤バドレックス(はくばのすがた)
ザシアンの専用技のきょじゅうざんで弱点をつけるのはよいが、相手もそれは認識しているため、テラスタルを使用される。テラスタルを使用されると高耐久高火力で押し切られてしまう
こだわりスカーフのしおふきの瞬間火力が高い。天候の雨はザシアンの弱点の炎タイプを等倍に抑えてくれるため、その点はよい
⑥ホウオウ
ザシアンのタイプ一致技の鋼、フェアリーを半減にし、せいなるほのおで有利を取られてしまう。ザシアンで対面突破は図るにはテラバースト(岩)が必須
⑦ザシアン対策のポケモン
物理耐久の高いあくびもちカバルドン、ヘイラッシャやラウドボーン、特性いかくのランドロスやウインディ、鋼タイプのブリジュラスやハッサムを想定した。
その他にも考察すべきポケモンは存在するが、全ポケモンへの対応は現実的に難しいと考えたため、構築の補完枠でカバーすることにした。
~使用構築の詳細紹介~
ザシアン(けんのおう)
特性:ふとうのけん テラスタル:鋼 もちもの:くちたけん
実数値(努力値):175(60)-202(252)-135(0)-x-135(0)-212(196)
技:きょじゅうざん、じゃれつく、ほのおのきば、まもる
採用経緯:冒頭で述べたため、採用経緯は省略。すばやさ135族の上から動きたいかつため196まで振った、Hは16n-1を採用。アタッカーのためAは252振り。
きょじゅうざん、じゃれつくはタイプ一致技のため採用。こだわりアイテムもちのポケモンに対して安定させるためまもるを採用した。また、まもるは天候やフィールドのターン消費を稼ぐのにもかなり役立ち、採用した恩恵はかなり得られた。シーズン序盤は、ランドロスが多かったため、こおりのきばを採用していたが、シーズン終盤はハッサムが増えてきたためほのおのきばに変更した。テラスタルタイプの鋼は、メタモンにコピーされた際、対面突破できるようにするために採用。きょじゅうざんの火力の底上げにも役立った。元々のタイプが優秀なため、貴重なテラスタルを一般ポケモンに残せるようにテラバーストを不採用にしたかったこともある。
特性:マルチスケイル テラスタル:ノーマル もちもの:いかさまダイス
実数値(努力値):195(228)-204(252)-115(0)-x-120(0)-104(28)
技:しんそく、スケイルショット、じしん、アイアンヘッド
採用経緯:ザシアンとのタイプ相性補完がよいため、本構築の軸のザシアンのパートナー枠として採用。アタッカーのため、A特化。S+2で最速テツノツツミ抜きの28振り、余りH。
当初はりゅうのまいの採用を考えたが、りゅうのまいを積むことが難しいこと、環境の伝説ポケモンのSが高いため、1舞で抜くことが難しいため、採用を見送った。こだわりハチマキの採用も考えたが、技の一貫性を確保することが難しいと感じたため、打ち分け可能なアイテムを検討した。特性のマルチスケイルを活かし、Sを上げれるスケイルショット採用のためいかさまダイスに決定。テラスタルはしんそくの火力の底上げのため、ノーマルテラスを採用。
ガチグマ(アカツキ)

特性:しんがん テラスタル:フェアリー もちもの:ラムのみ
実数値(努力値):211(180)-x-140(0)-205(252)-85(0)-82(76)
技:ブラッドムーン、だいちのちから、しんくうは、つきのひかり
採用経緯:ザシアン対策の物理の高耐久に対する枠として採用。ラムのみを持たせることであくびサイクルを無効にし、ブラッドムーンを打ち込み相手のサイクルを崩していく。最大打点を持つようにC特化。Sは無振り60族抜き抜き、余りH。
テラスタルは、コライドン、ミライドンを意識し、フェアリーテラスタルを採用。
特にミライドンに対しては、ザシアンと組み合わせることでタイプ一致の一貫を切ることができる。
ザシアンを通すために一番活躍してくれた。
イーユイ

特性:わざわいのたま テラスタル:ほのお もちもの:とつげきチョッキ
実数値(努力値):131(4)-100(0)-90(0)-205(252)-140(0)-152(252)
技:あくのはどう、かえんほうしゃ、オーバーヒート、ニトロチャージ
採用経緯:ザシアンで対策ができなかったバドレックス(こくばのすがた)に対する枠として採用。こだわりスカーフであると、あくのはどうに合わせて格闘やフェアリーテラスタルをされると対面負けてしまうため、打ち分け可能なとつげきチョッキを採用することで後出しを安定させた。
Aに下降補正をかけていないため、テラスニトロチャージでみがわりを突破し、Sの逆転も可能。バドレックスに対しては、ニトロチャージ+テラスオーバーヒートで安定に対応できる点がかなり強かった。
オオニューラ

特性:かるわざ テラスタル:フェアリー もちもの:きあいのタスキ
実数値(努力値):155(0)-200(252)-81(4)-x-100(0)-172(252)
技:フェイタルクロー、インファイト、テラバースト、どくびし
採用経緯:壁展開構築ならびに高耐久伝説ポケモン軸の構築に対しての補完枠として採用。どくびし展開をすることで、壁展開の積ターンでの定数ダメージや高耐久ポケモンへの定数ダメージで突破を狙う。どくびし+ザシアンのまもるの組み合わせもかなり強力であった。フェイタルクロー、インファイト、どくびしで目的の技構成は達成されていたため、壁展開のコライドンを意識してフェアリーテラスタルとテラバーストを採用した。フェアリーテラスタルでスケイルショットを無効にでき、S上昇させない点も強かった。
オーガポン(いど)

特性:ちょすい テラスタル:みず もちもの:いどのおめん
実数値(努力値):187(252)-140(0)-136(252)-x-116-144(4)
技:ツタこんぼう、やどりぎのタネ、みがわり、こうごうせい
採用経緯:高耐久伝説ポケモン軸の主軸として採用。オオニューラのどくびし+やどりぎのタネでの定数ダメージでの攻略する。テラスタル後のD上昇も含めるとかなりの高耐久ポケモンとなる。また、選出画面での水タイプ一貫をきることも可能であり、圧力はそれなりにあったと感じている。
~基本選出~
vs ミライドン、コライドン、ザシアン軸
ザシアン+カイリュー+ガチグマ
初手のザシアンでミライドン、コライドンのSを確認(こだわりスカーフか否か)
こだわりならまもるで様子し、次ターンの行動を決める
vs バドレックス(こくばのすがた)
ザシアン+イーユイ+@1
一般ポケモンはザシアンで対応し、バドレックスはイーユイで対応することを意識する。初手ザシアンとバドレックスが対面した場合は、とりあえずきょじゅうざんで(笑)
vs テラパゴス、バドレックス(はくばのすがた)、壁展開構築
オオニューラ+ザシアン+オーガポン
基本的にオオニューラでどくびしを巻いて、ザシアン+オーガポンで詰めていく。
vs ホウオウ、カイオーガ軸
ザシアン+オーガポン+@1
ホウオウはだいたい初手にくるので、オーガポンを合わせてテラスタルを強要か引きを強要させることで、ザシアン+@1で通すプランを考える。
カイオーガ軸に対しては、初手にザシアンを出し、カイオーガ対面ができればS判定が可能になり、かなり戦いやすくなる(まもるで雨ターンもこちら側でも調整可能)
~シーズン18を終えて~
初めての伝説ポケモン環境で環境がガラリと変わりかなり楽しめたシーズンでした。
最終日は2ROM100位代からスタートで自己最高順位を狙いにいきたかったが、それは叶うことはなかった。今回の構築は自分なりにかなり納得のいく構築であったが、結果を残せなかったことがただ悔しい。自己ベストを更新できるように今後も頑張っていこうと思う。
最終日対戦した方々ありがとうございました!!
そして、ここまで読んでくださりありがとうございました。
それではまた、ランクバトルでお会いしましょう。
アディオス!


S14 シングル最終87位 イイネイヌの逆襲構築
みなさん、こんにちはohviです。
レギュレーションFシーズン14お疲れ様でした。
今回は久しぶりに最終2桁を達成できたので、使用していた構築についてまとめました。
簡単でもいいので目を通していただけると嬉しいです。
シーズン14の使用構築

~シーズン14の環境についての理解~
まず、シーズン14はレギュレーションFの最初のシーズンで、ブルーベリー学園図鑑のポケモンが使用可能になることや過去作の準伝説も多く解禁され、今までとは環境が大きく変わることとなった。シーズン14を通して感じたことは、1位~3桁前半、3桁後半~、において環境が大きく異なり、構築や動かし方のアレンジが必須であると改めて感じさせられた。
シーズン14で、着目していたポケモンや並びについては以下の通り。
・ガチグマ
・ブリジュラス
・晴れ構築(コータス、ウガツホムラ、ウネルミナモ、ハバタクカミ、トドロクツキ)
・雨構築(ペリッパー、ニョロトノ、ブリジュラス、水ウーラオス)
・受けサイクル構築
カイリューは、みなさんも知っての通り、多種多様なカイリューがいるためパーティー構成から型を判断することは難しいが、カイリューにテラスタルを強要させることができれば、試合展開を想定しやすくなると考え構築を組むことにした。
ガチグマは、あくび持ちの耐久型かノーマルテラスの攻撃型のどちらかの印象が強く、あくび型であれば後発から、ノーマルテラスの攻撃型であれば先発もしくはトリル展開が多いことから、対策はある程度可能と考えた。
ブリジュラスは、シーズン前半はじきゅうりょく持ちが多かったが、シーズン後半はがんじょう型も多くなってきていた。特に、先発に出てくるブリジュラスはがんじょう型が多く、高い打点をもっているので行動保証持ちで対応することが必要と考えた。
天候パーティーは構築段階で明らかであるため、事前に対策枠を用意しておくことで十分対応は可能とした。
ラティオス、ハッサム構築については、この2匹の相性補完が優れているため、サイクル戦になるとこちら側が不利になりがちなため、可能であれば1匹で対応できることがベターと考えた。
威嚇サイクルに対しては、こちら側の物理が抑えられかつ特殊にも防御を厚くした調整が多いため、威嚇を無効化できる物理タイプが適していると考えた。
受けサイクル構築は、グライオンやエアームドの加入により、使用するポケモンの数が増えた。特にグライオンにおいては、一度有利展開を作らせてしまうと身代わり、守るのみで時間切れになってしまうため、注意深く立ち回る必要があると考えた。
以上のように、環境に大きく影響している構築において、対策を十分にすることで勝ち数を増やすことができる。一方で、これらの構築への対処だけでなく、自分の構築の軸を決め、構築の練度をあげることにより、勝率をあげていくことも重要だと考えている。
~ohviの構築の組み方~
①基本ベースは対面構築
サイクルが上手な人が実績を残している印象はあるが、テラスタルの択もあって自分では上手くサイクル構築を組むことができない。また、展開構築においても同様に対策されてしまった際の抜け道まで考慮することができないため、目の前のただ対応する対面構築がベースとなっている
②炎タイプのポケモンは必ずいれる
炎タイプはハバタクカミやサーフゴーのメインウェポンを半減できたり、ハッサム等の鋼タイプの牽制枠となるため必ず構築に採用するようにしている。
③受け対策はしっかりと
対面構築を使用する上で最も苦手とするのが受けサイクル構築となると考えている。
そのため、可能な限り1枠を受けサイクル構築対策枠として採用したい。(できれば汎用性の高いポケモンを選択したい)
④軸となるポケモンを決める
基本選出の軸を決めること。特殊アタッカーと物理アタッカーの分別や、タイプ相性の重なりがないか、環境に対してすばやさは十分であるか(低速ポケモンのみでない)など、広く戦えるような軸を2枠決めることを意識している。そして軸のポケモンは、初手置きは極力控えるようにする。
⑤環境の変化に合わせてカスタマイズする
軸2枠+受け対策1枠を使用するため、残り3枠は環境の変化に合わせてポケモンを選んでいくこととなる。環境はすぐに変化してしまうため、構築の通りが悪くなることはしばしばある。その際どこから見直すべきであるかを自分の中で明確にしておくと構築の練度は高まっていく。
それでは、今回使用した構築の個体紹介をしていきます。
~個体紹介~

採用理由:選出画面の圧力、受けサイクル対策かつコノヨザル展開防止
受けサイクル対策枠として、ひこう両刀カイリューを採用した。みがわりをおくことができれば、あとは相手のポケモンに合わせてテラバーストもしくはエアスラッシュを打つことで突破することを想定している。受けサイクルは相手のポケモンに合わせて後出し、交換を強制させステルスロックやどくびしの定数ダメージを狙っているため、両刀かつ回復技もちを採用することで十分な対策とすることができる。
構築上相手のコノヨザル展開をこちら側から阻止することが難しいため、初手にカイリューをおくことで相手のコノヨザルにいのちがけを誘発させる。対戦したほとんどが初手にいのちがけをしてくれるため、とても助かっていた(笑)。
②ガチグマ

採用理由:選出画面の圧力、キョジオーン対策、晴れ構築対策、カイリューなしの構築
キョジオーン対策としておんみつマントを採用した。また、おんみつマントは追加効果も防ぐことができるため、ひるみやムーンフォースのCダウンを防いだりとイレギュラーなことを想定しなくて良い点も非常に良かった。
晴れ対策としては、締めに出てくるウガツホムラに対して抗うことができるため採用した。コータスやウガツホムラに対してもタイプ一致技で抜群でのダメージを与えれることは非常に強力な点であった。
環境のカイリューはガチグマ対策をしていることが多く、ガチグマが非常に動かしにくくなってくる。そのため、カイリュー入りの構築については極力選出しないようにした。
③ブリジュラス

採用理由:初手置き、雨構築対策、初手ブリジュラス、初手ガチグマ対策
前述したように相手のブリジュラスを対策とする上で、がんじょうの行動保証型として採用した。
雨構築対策の初手要員として、10まんボルトを採用した。10まんボルトは初手の水ラオス対面でも活躍した。
準速採用とすることでほとんどのカイリューの上から行動できるのも強みであり、ゴーストテラスは、しんそくを透かし対面突破することを目的として採用した。
りゅうせいぐんではなく、りゅうのいぶきを採用したことについては、このブリジュラスは基本的に初手置きとするため、りゅうせいぐんで初手突破した後、相手の起点となることを防ぐためである。ミラーコートは初手対面のガチグマに対して使う。
④イイネイヌ 本構築のMVP

採用理由:初手置き、威嚇構築対策
ランドロスの威嚇構築は初手にランドロスから展開することが多いため、初手置きとして機能するようにきあいの襷を採用し行動保証をもたせた。ランドロスやカイリューを極力上から攻撃できるように最速で採用した。環境のランドロスはほとんどが耐久型であるため、十分に活躍してくれた。
じだんだは、イイネイヌのメイン技の毒格闘を無効にしてくるサーフゴーを主に対象として採用した。じだんだの採用により、サーフゴー入りにも難なく出せるようになり、活躍の幅が広がった(テラス込みでHB振りサーフゴーが乱数87.5%)。
じめんテラスの採用により、数が増えていたタケルライコにも強くなれたのは棚ぼただった。
⑤テツノツツミ

採用理由:高速特殊アタッカー(基本選出)
最速最強のポケモン。フリドラの凍りは最大の上振れ。ハイドロポンプの外しは最大の下振れ。
みがわり、アンコールの印象が強いため、相手に様々な択を想定させることができる。今回は相手のテラスや様子見のためのみがわりを採用したが、積み技が多い環境であればアンコールを採用したほうがよいかもしれない。
はがねテラバーストはハバタクカミやフェアリーに有効な打点かつ、耐久面でも優秀なため個人的には外すことができない。
⑥オーガポン(炎)

採用理由:物理アタッカー(基本選出)、ラティオスハッサム構築対策
つるぎのまいとかたやぶりの組みあわせは強かった。また、じゃれつくを採用することでドラゴンタイプに打点を持つことができる。それにより、ラティオスハッサムに対して1体で対応が可能。ラティオスを意識して、最速は必須。
タイプ上ハバタクカミのムーンフォースを半減にできる点も優秀。ツツミとのタイプ相性も悪くないと思っている。
~選出~
①イイネイヌ、テツノツツミ、オーガポン
初手水ウーラオス対面においては、どくづきから入ることでとんぼがえりからのハバタクカミやサーフゴー(次ターンじだんだの威力倍)も合わせてケアする。
ハバタクカミを削ってしまえば、ツツミで上から倒すことが可能であり、とんぼがえり採用の水ウーラオスにおいては襷もちはいないので、ツツミの圧力をかけることができる。
②ブリジュラス、テツノツツミ、オーガポン
イイネイヌの通りが悪いときの選出
初手ガチグマにブリジュラスを合わせることができればかなり有利な展開に持ち込むことができる。
③テツノツツミ、カイリュー@1(対受けサイクル)
初手にテツノツツミを置くことでグライオンの展開を阻止し、ハピナス、ラッキーを誘導させる。ハピナス、ラッキーに合わせてカイリュー着地で、身代わり(ハピナスラッキーはステロを巻く)であとはテラスエアスラッシュで物理受けにでてきたのを大きく削って有利にもちこむ。
④カイリュー、テツノツツミ、オーガポン@2(対コノヨザル入り構築)
初手コノヨザルにいのちがけをさせることで、ステロを巻かれないためテツノツツミ、オーガポンへの定数ダメージをなくせる。初手いのちがけしてこない場合は、ほとんどなかった。
~シーズン14を終えて~
新しいレギュレーションで新たなポケモンが沢山でてきたこと、レートがインフレしたこともあり、なかなか上位に追いつくことができなかった。レート2100に到達したのも最終日の明け方であったため、もう少し早く構築を組むことができればよかったと反省している(構築が完成したのが最終日始まってから)。それでもなんとか2桁に滑り込むことができたのは嬉しかった。
次こそは2桁上位で終われるよう日々研鑽を重ねていきたい。
最後になりましたが、シーズン14で対戦いただいたみなさまありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
それではまた、アディオス!

S10 シングル最終92位 バサギリドリーム構築~ステロだけとは言わずに対面突破したい~
みなさま、こんにちは ohviです。
レギュレーションD シーズン10お疲れ様でした。
シーズン10では、最終92位という結果に終わりましたが、
ギリギリ2桁を取ることができました。
それでは、シーズン10で使用していた構築をご紹介します。

~構築経緯~
シーズン10では、初手のステロ展開から裏の対面構築でゴリ押すという力技での戦いに焦点を当てて取り組むことにしました。
裏が対面構築になることから、初手のステロ要員においても可能な限り対面を突破したいという欲望から、攻撃しつつステロ展開が可能なバサギリを採用することにしました。
そして、裏の対面構築の軸は高火力の特殊高速アタッカーのテツノツツミ、物理最強格のアタッカーの悪ウーラオスを採用しました。テツノツツミ悪ウーラオスの組み合わせについてはレギュレーションDの3カ月間採用し続けたこともありかなり信頼していました。
DLC解禁後から急激に数を増やしたガブリアスやランドロスの構築が増えたこともあり、シーズン終盤は勝つことが難しくなってしまいましたが、それでもバサギリを採用し続けたのは、よく分からない意地がありました笑
~個体紹介~

本構築の先発要員
対面性能を上げるために、種族値の低いDをカバーできるとつげきチョッキを採用。
とつげきチョッキの採用により環境のハバタクカミには2耐えできることが強み。
また、きれあじ補正のかかるタイプ一致技のがんせきアックス、シザークロスの破壊力は凄まじいものがあったが、環境への通りはあまり良くない点もあった。
また、初手の水ウーラオス対面を意識し草テラスとくさわけを採用したが、後半の刺さりはあまりよくなかったのが勝ちきれなかった。
ただ、通りの良い構築に対してはかなり有意に動くことができ、3タテすることも度々あった。

本構築の軸ポケモン
先述したように、高速の特殊の高火力アタッカー。
技範囲もかなり優秀であり、多くのポケモンに打点を持てるのがメリット。
宿敵はハバタクカミになるため、鋼テラスを採用していたが、ムーンフォースではくシャドーボールを撃たれたり、電磁波が蔓延して長所の素早さを落とされたりと終盤は動かしずらかった。
ハイドロポンプを当てることができれば最強。
外すと負けに直結することも多いため、運頼みポケモンの一種。

本構築の軸ポケモン
こちらも同様に、物理最強のアタッカーとして採用。
Hに少し振ることで、カイリューのノーマルテラスしんそくを2耐えすることができる。
また、インファイトではなくドレインパンチを採用することにより、ステルスロックで削れたきあいのタスキを復活させることができたり、対面での打ち合いが強くなれる。
キョジオーンに対しても+4ドレインパンチで無理矢理突破することが可能。
また、テラスタルは弱点の格闘、フェアリーを半減にできる毒テラスタルを採用した。

ランドロス等含むサイクル構築対策枠のポケモン
環境のランドロスについては、こだわりスカーフやこだわりハチマキが多かったため、タイプ一致技を半減以下にできるため採用。
サンダーに後出ししてくるジバコイルやサーフゴーに打点を持つためねっぷうを採用した。ウーラオス対面等で上から動けるように最速で採用していたため、対面操作できるボルトチェンジやとんぼがえりを採用は見送りにした。

貴重な毒タイプのポケモン。オーガポンに対してかなり強くでれる、特にバサギリの苦手な岩オーガポンへの圧力はかなりあると思っている。また、ビルドアップを積むことができれば一気に全抜きもできるスペックも秘めている。ビルドアップを採用するにあたり、強制交代技を無効にできるばんけんは相性が良かった。
また、後出ししてくサーフゴーや毒タイプへの打点を持つため、10まんばりきを採用した。
基本的にはサンダーとセットで選出していた。

みんな大好きオーガポン
今回は贅沢にも受けループ対策枠として採用。特性のかやたぶりとつるぎのまいの組み合わせで簡単に受けを崩すことができる。
環境に様々な型が存在するため、匿名性もあってよかった。
また、テラスタルした際のアタッカー性能を活かすために同速で勝てるように最速で採用した。
~基本選出~
①対面選出
バサギリ+テツノツツミ+悪ウーラオス
②対サイクル構築
イイネイヌ+サンダー+@1
③対受けループ
オーガポン+@2
~振り返り~
初手のバサギリが機能してくれればかなり試合を有利に進めることができたが、失敗した場合は一気に不利になってしまうことが勝ちきれなかった原因。
また、採用したポケモンにおいて命中不安定技が多く、運頼りのポケモンが多かったことも勝ちきれなかった原因の1つ。
対面構築は選出択による勝敗への影響がかなり大きく、もっと完成された構築でないと最上位帯に入ることは難しいと感じた。
シーズン10で対戦いただいたみなさま、ありがとうございました。
今シーズンは、不完全燃焼で終わってしまったため、次回は完全燃焼できるように頑張っていきたいと思います。
レギュレーションEでも、よろしくお願いします。
それではまた、お会いしましょう~、アディオス!

S9 シングル 最終44位 BIG6への解答!?~カミに捧ぐ未来からのプレゼント~
みなさん、こんにちは ohvi です。
レギュレーションDシーズン9では最終44位を取ることができましたので、構築記事を書くことにしました。
少し長めの構築記事になると思いますので、時間のある時にゆったり読んでいただければと思います。
今回使用した構築↓

~構築経緯~
レギュレーションDシーズン9では、
ディンルー、カイリュー、サーフゴー、パオジアン、ハバタクカミ、水ウーラオスの並び(BIG6)が主流であり、
加えて、ドヒドイデディンルー構築やドヒドイデチオンジェン構築にも最低限の対策は必要と考えました。
また、自分の現時点の目標は、最終1位ではないため、すべての構築に対して勝ちを狙いにいくのではなく、主流の並びに対して安定した勝ちを狙うことで、順位を上げることを意識して作成した構築です。
1桁を狙いにいける構築ではないことはご理解ください。
今回は、主に立ち回りで意識していたことについて解説していきたいと思います。
~個体紹介~
実数値(努力値):191(124)-200(252)-121(4)-*-81(4)-133(124)
H:定数ダメージを意識した191調整
S:準速カイリュー抜き
技:あんこくきょうだ、ドレインパンチ、ふいうち、つるぎのまい
本構築の軸になるポケモン。
専用技のあんこくきょうだの突破力に着目し、採用。
ドレインパンチの採用とHに努力値を割くことで対面性能をより上げることにした。

テツノツツミ 鋼テラス ブーストエナジー
実数値(努力値):135(28)-*-139(36)-168(188)-80-206(252)
HB:陽気パオジアンのせいなるつるぎ確定耐え
技:フリーズドライ、ハイドロポンプ、テラバースト、アンコール
フリーズドライとハイドロポンプの技範囲が広いため、単体としても活躍した。
ハバタクカミを意識したテラバースト、相手の動きを固定できるアンコールを採用。
(構築記事を書いている時に、努力値が6余っていることに気付きました。)

ミミッキュ ゴーストテラス いのちのたま
実数値(努力値):135(36)-120(76)-123(180)-*-126(4)-157(212)
HB:いじっぱりパンチグローブ水ウーラオスの水流連打確定耐え(化けの皮+いのちのたまx2回分)
S:最速コノヨザル抜き
技:じゃれつく、かげうち、いたみわけ、のろい
基本的には初手に選出して対戦展開の誘導役かつ、相手の展開構築の妨害役として採用。
Hはいたみわけの際に相手を大きく削れるように極力低くし、Bに厚く振ることで、耐久性を上げより展開を誘導させやすくした。

サーフゴー ひこうテラス ゴツゴツメット
実数値(努力値):193(244)-*-161(252)-153-111-106(12)
HB:ほぼぶっぱ
技:ゴールドラッシュ、シャドーボール、わるだくみ、じこさいせい
ドヒドディンルー構築、ドヒドチオン構築対策枠として採用。
アタッカーとしての役割ではなく、耐久性能を高めることでサイクル戦に適応できるようにした。
カイリュー対してはテラスを合わせることができれば突破できること、環境のパオジアンのかみくだくの採用率が高くないこともあり、意外と活躍した。

イーユイ ゴーストテラス こだわりスカーフ
実数値(努力値):133(20)-*-100-205(252)-140-150(236)
S:準速スカーフウーラオス抜き
サイクル構築に対して高火力を押し付けることを目的として採用。
初手に選出し、数的有利を取ることも多々あった。
初手のイーユイ同士の対面でSが負けているとあくはひるみで一方的に削られてしまうこともあったので、準速か最速にしても良かったのかもしれない。
技の一貫性が取れた際のスイープ性能は凄まじかった。

実数値(努力値):191(212)-130-110-141(44)-100-168(252)
H:定数ダメージを意識した191調整
構築に地面と電気を流せるポケモンがいないため、ランドロスかボルトロスを検討した。化身ランドロスを採用した理由は、ウーラオスに上から攻撃できることと、特殊の地面技が環境に通っていた(特殊受けのヒードランやヒスイヌメルゴンにも打点有)こと、特性のちからずくで耐久に割いた努力値をカバーできるため。
サイクル戦での耐久性能を上げるためにとつげきチョッキで採用。
とつげきチョッキを持たせることで臆病C252ハバタクカミのムーンフォース+テラスムーンフォースを確定耐え。(H68B252振りハバタクカミまでであればじしん確定2発)
じしんは、化身ランドロスが特殊型が多いため、特殊受けに出してくるポケモンに対してかなり有効だった。
また、うちおとす→だいちのちからでロトムやサンダー、アーマーガアにも打点をもつことができた。
~選出、立ち回り解説~
vs BIG6
ハバタクカミが基本選出されるため、ハバタクカミとテツノツツミ対面を上手く作り、鋼テラバーストで有利不利を逆転し、そのまま勝ちにつなげることを意識する。
イーユイ+ランドロスの圧力でサーフゴーはあまり選出されないため、考慮しない。
<初手ウーラオス対面の場合>(ウーラオス+ハバタクカミ+カイリューが多い)
初手水ウーラオスの場合は、ミミッキュのじゃれつくから入り、相手のSを判定する。
ミミッキュの方が早い場合は、次ターンでアクアジェットを打ってくるため、テツノツツミに交代し突破する。相手がハバタクカミを出してきた場合は、テラバースト+テラバースト(orフリーズドライ)で突破し、3対1の状況を作れるためかなり有利状況を作れる。
ミミッキュの方が遅い場合は、ミミッキュ切りのテツノツツミ出しで、同様の状況を作ることができるため、最終的に2対1に持っていけることが多かった。
ラストは対面性能の高い悪ウーラオスのため、ほとんど負けることはなかった。
<初手ディンルー場合>
のろい→いたみわけ→いたみわけ→じゃれつくで突破することができる。
水ウーラオスが出てきた場合は、じゃれつくでS判定する。アクアジェットを打ってきた場合は、テツノツツミ出しのアンコールで固定もしくは、3体目を確認できるため、その後の展開を想定することができる。
相手がテラスタルを使用した場合もディンルーを大きく削ることができるため、テツノツツミで突破が可能。ハバタクカミが出てきた場合はテラバースト展開に持ち込む。
<初手カイリューの場合>
のろい→じゃれつくで突破できる。テラスタルされた場合は後続のテツノツツミに繋ぐことができる。(カイリューのHPは赤色で次ターンののろいで落ちる)
相手視点は、身代わりを考慮するとしんそくは打てないため、割と安全にカイリューを突破することができ、次点でハバタクカミが出てくることが多く、この時点で誘導できているため、こちら視点ではかなり有利。
<初手パオジアンorハバタクカミの場合>
じゃれつく→かげうちでほとんど突破できる。
パオジアンのつららひるみは運が絡んできてしまうが、そこは神頼み笑
初手のハバタクカミは耐久振りが多く、じゃれつく+じゃれつくで落とせない場合は、ゴーストテラスかげうちで突破することが重要。
このミミッキュが残っている状態で数的有利を取ることができれば、かなり有利な展開に持ち込める。
vs ドヒドディンルー、ドヒドチオン構築
基本選出:サーフゴー+@2
相手の選出が@1が高火力アタッカーであることが多く、相手の@1を落とすことでサーフゴーで詰めることができる。そのため、相手の@1に対して強くでれるポケモンを2体選出する。
vs サイクル構築(ランドロス構築)
基本選出:イーユイ、化身ランドロス、サーフゴー
イユーイ、ランドロス、サーフゴーは相性補完が良いため基本的にはこの選出でサイクルを回していく。イーユイの高火力を押し付ける状況を作り出せれば、かなりサイクル戦を有利な展開に持ち込むことができる。
vs オオニューラ構築
基本選出:イユーイ+テツノツツミ+悪ウーラオス
初手イユーイから出し、オオニューラ対面ができた場合は、サイコキネシスで突破する(タスキオオニューラがほとんどいないため)。
この時点で数的有利を取ることができるため、後はイユーイでスイープすることを狙っていくことで勝ちにつなげることができる。
こんな感じでシーズン9は流行りの構築に対して、自分なりの解答を用意することができたので、それなりの結果を残すことができたのだと思います。未完の構築であることは間違いないので、アドバイス等いただけると嬉しいです。
まだまだ未熟者ですが、ポケモンと向き合っていい結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
それではみなさん、また会う日まで
アディオス!
